金粉(糞)風呂の思い出

娘と孫が帰って来た。と云っても、旦那さんが仕事で2週間ばかりアパートを留守にするので、まだ2ヶ月の孫を一人で面倒見るのが大変だという事で、実家に帰って来たんです。

数日前に娘のアパートで孫の世話を自分だけで2時間程して大変だったんですが、今日からの2週間は、娘もカミさんもいるので、大抵のことは、何もしないで済むでしょう。ただし、お風呂に入れるのは孫が男の子でもあり、自分にしてと娘もカミさんも言う。

まあ、家族全員の食事の用意をする訳でも無いし、ましてや孫にミルクやったりやおむつを交換する訳でもないですから、お風呂に入れる事くらいは、自分の仕事かなと薄々自覚はしていたんですが、首の据わっていない孫の入浴、どうしたものかと明日娘に聞きながら、実践です。

娘からは「30年前、(私を)風呂にいれていたんでしょう?」と言われたが、どうやって入れていたか思い出せない。一度だけですが、湯船の中で顔を真っ赤にして力んだと思ったら、金粉?の様なもので湯面が黄色くなったこと。それくらいしか思い出せませんね(笑)。

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68歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2023年7月1日現在)

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