7月から再度の会計年度任用職員に

市役所外観 シニアの仕事
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7月から市役所の会計年度任用職員として採用されました。
家の近くにある市役所の令和5年度会計年度任用職員募集にこの2月に応募していたんです。
事前エントリーしていましが3月になっても4月になっても連絡がなかったのでダメかと思っていましたが、6月下旬に7月から12月までの期間限定だがとの打診されました。
とりあえずは使っていただけることを優先し快諾しました。

話を聞くと今の時期の採用は、非課税等価格高騰支援給付金支給に関する事務業務を行うためのようです。
国の「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」で電力・ガス・食料品等価格高騰による影響が特に大きい住民税非課税世帯等に対し、1世帯当たり3万円を支給されるもので、そのための関連事務を行なうための業務のようです。全国の区市町村が窓口となって、対象世帯への支給準備が今、されています。

無職になった4月からは、前の職場の任意継続保険料を1年分支払っていましたが、7月以降市役所で新たに加入しますから7月分以降翌3月分が返却されます。厚生年金にも加入出来ますから、微々たる金額ですが年金額増が期待できます。

初出勤時には、一緒に仕事をする仲間が2人紹介されました。
一人は自分と年齢も近く今までの仕事のキャリアも似たような経歴です。そして、もう一人が女性の方で自分よりは若いであろうが主婦の方のようでした。三人共に世間話等、価値観が似たもの同士で肩肘張らなくて会話が出来、過ごしやすそうな職場になりそうです。
以前いた職場は、一人仕事で担当主事は自分の子供より若く話が全く合わなく一人もんもんとしていたものです。

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68歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2023年7月1日現在)

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