肩腱板断裂(その11)右肩もやったか!

ロキソニン 健康

今は2024年3月。
名医の説明ではアンカーが、骨になじんで消えるには2年ほどかかるとのことでしたので、ほぼ2年経過しましたので、アンカーは多分無くなっているんでしょうね。

会計年度任用職員として働く現在の職場に同い年の方がいるんですが、何かの時に私が肩腱板断裂で手術したことを話したんです。
そしたらその方も手術しているというんです。しかも、両肩。
私が手術を受けた病院と同じところなんです。
ただ手術は50代の時に受けておられ、最初右肩を、そして60代初めに左肩を手術したそうです。

右肩の時は、肩こりというか疲れが取れないという感じで医者で診てもらったら切れてた、だったそうです。左肩は、運動していて自分で切れる感覚があったそうで、右肩の手術を経験していたことから早い段階で自覚されたようです。

先月、年末からずーっと右肩から腕にかけて痛みと疲れが取れない状況が続き、もしかしたら右肩の「肩腱板断裂!」と両方を手術された同僚の方のことを思い不安になってきたんです。
確かに入院している時も両肩手術する人もいますよと看護師さんから聞かされていました。

そして、左肩の肩腱板断裂を指摘されたクリニックに行ったんです。
先生には、症状を一生懸命に説明したんです。
でも、先生、私にいろんな動作をさせ、こう云われました。
「肩腱板断裂ではないですよ。前回の切れてた時と症状が違います。」
腱が切れていれば、上がらない手が上がったり、先生が押さえてる手を跳ね除けて動いたりするんで違うと云われるんです。MRIを撮らなければ断定は出来ないけど、腕の動きを見ていると肩腱板断裂じゃないですよ!と。
その説明聞いて肩の荷が降りた気分になりました。

クリニック近くの薬局で処方された貼り薬を貰って嬉々として帰ってきました。

年齢のせいか、筋肉痛は、すぐに取れなくなっているんですね。
痛みが生じたら無理せず休ませる等しないとだめですね(笑)。

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68歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2023年7月1日現在)

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