ペンキ塗りで思う事

日々のくらし

今日、車庫のペンキ塗りをしました。背丈ほどの高さに脚立に登ってです。もう何年もペンキ塗りをしたことがなく、久々でした。66歳、脚立の最上部に腰かけてると少しの揺れもドキッとします。以前は、そんな事なかったのですが、身体機能の低下が恐怖心を起こさせるのでしょうか。

ペンキは、油性ですので皮膚に付いたら、痒いんです。塗ろうとしているところ以外にもポタポタと飛び散るんですね。特に自分自身によく付くんです。歳を取ったからなのか、以前よりやたら痒く感じます。
ペンキ缶を一時的に地面に置いて、上ばかり見て脚立の移動をしているとペンキ缶の置いた場所が頭の中から飛んでいて、足に引っ掛け、こぼしちゃんですね。
KYTが働いていれば、そんなところに缶は置かないんでしょうけど、仕事じゃ無いから適当にその辺にお置いてしまうんですね〜。日常生活にもKYTは役立るべきですね。

こんなマイナスな面ばかりあるペンキ塗り、シニアの自分がせずに業者の方に任せるのが、それで生活する人への応援になると考えた方がいいんでしょうね。多少の出費は仕方ありませんが、
自分は、安全と時間を手に入れる事が出来るのですから。それから綺麗な仕上がりと(笑)。

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68歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2023年7月1日現在)

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