ロコモ対策も必要

健康

今日、内科の検診に行って来ました。糖尿病の経過状況を診るためです。HbA1cの値は、6.6%。合併症予防のための値が7.0未満ですから、辛うじてクリアしたことになります。8月の値が6.7%ですから、若干の改善が見られました。これも昼食後の30分ほどのウォーキングが役に立っているものと思います。
今日は、そのほかに食事指導を受けましたが、朝夕自宅で食後の果物がカロリーオーバーであることが判りました。果物って、結構カロリーがあるんですね。1日に取っていい果物の量が、バナナ半分とりんご半分だと言われました。明らかに、自分は、食べ過ぎでした。この2倍以上食べてました。

運動療法の指導も受けました。しかし、ここでショックを受けました。高さ30センチの椅子に座った状態から片足で立ち上がるというものです。右足は立てたんですけど、左足では立てなかったんです。
指導員の方からは、これが出来ないとロコモだと云うのです。このままだと寝たきりの生活が待ってますよ、と脅された。

糖尿病も怖いけど、寝たきりも考えただけで絶望的になります。明日からはロコモ対策=筋力UPもせねばと気付かされた受診でした(写真は、日本テレビの所さんの目がテン!から借用しました)。

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68歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2023年7月1日現在)

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