パソコンとのお付き合い

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大晦日にパソコンがどうにもならなくなりました。
以前から騙し騙し使ってたのですけど、よりによって大晦日の晩に、ほとんど瀕死状態なのです。まだ年賀状を作った後だったので、それが不幸中の幸いと言うべきか(汗)。

どうやらWindows のアップデートで致命的なエラーが生じてる様で「0x8000ffff」の表示が出ていました。日頃、iMac を使ってて、Windows パソコンをあまり開かなかったせいか、Windows のアップデートが正常にされてなかったようです。

インターネットで調べてみるとシステムの復元が正しく完了しなかったとのこと。いろいろやってみましたが、とにかく再インストールの道しか無いようで、データのバックアップを取る為、元旦に開いている家電量販店へ外付けSSDを買いに出掛けました。

亡くなったオヤジさんには、元旦は家から出ないもんだとよくいわれていましたが、お店の駐車場も無いくらい人が多いんです。
オヤジさんの前で口には出しませんでしたが、年末年始を海外で過ごす出発ラッシュが続いています、なんてニュースをテレビで観るたび、オヤジさんの「元旦は〜」を思い出します。

明日は、朝から再インストールです。

正月2日は、朝から天気が良くて外にでも出て雪すかししながら、日光浴も出来れば、ビタミンDを顔や手でもつくられたのに残念です。
1時間でいいから、顔や手を日に当てるだけでじゅうぶんらしいです。ビタミンDは、カルシウムの吸収をよくするらしく骨をつくるうえで欠かせない成分です。

バックアップを取るべくなんとかパソコンを立ち上げ、SDDにデータを移行することが出来ました。

パソコンを購入後初めて使う際に、バックアップCDを7枚作っていましたが、それを画面の指示に従ってインストールです。インストール前にパソコンが真っさらになります。66歳のシニアには、緊張の連続です。いろいろありましたが紆余曲折してどうにか夕方には、使えるように出来ました。

時間は、かかりましたが、自分でインターネットで調べたりして、やれば出来るという自信に繋がりました。人に聞いてやるという方法もありますが、それでは身に付きませんし、教えて頂いた方に何らかのお礼もしなければなりません。

これからは、余裕時間も多くなりますから、Windows パソコンともじっくり付き合っていこうと思います。

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68歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2023年7月1日現在)

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