出勤前の時間

シニアの仕事

地元自治体に会計年度任用職員として勤めて2年目が始まりました。昨年度と異なったのは、朝の始業時間が8:30から9:30となった事。終業時刻は、従来より15分延びて17:15までとなりました。勤務時間の減少に伴い当然賃金も少なくなりましたが、起床時間や朝食等でゆっくり出来る様になったのは、有り難い事です。朝の出勤列車での隣席の人との座席の占有率争い等の小さな心の葛藤もなく、座席横にカバンを置くゆとりも生まれました。精神的にゆとりのある過ごし方がシニアにはいいですね。

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69歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2024年9月1日現在)

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