肩腱板断裂(その4)手術受けました!

健康

「○○※さん!手術終わりましたよ」全身麻酔から目が覚めたのは、名医の手術終了の声掛けでした。それで手術が終わったんだなと気が付きました。全く意識の無いうちに終わってしまいましたので、ああ〜とうとう手術したんだよな〜と嬉しく思ったものです。

でも、この手術、終わってからが大変でした。なにが大変って、手術が終わって病室に連れて来られた時には、麻酔薬の針が首に刺さり、点滴でも麻酔が腕から入り、手術の時から尿管に管が入ったままでベッドから起き上がることも許されず、口と鼻を覆う様に酸素マスクが掛けられ、全身麻酔の影響から喉が枯れ、吐きっぽくなったりしました。午後1:30から4:30頃までかかった手術後、ベッドから起き上がることを許されたのが翌朝でした。肩の痛みよりも身体が自由に動かせないことが辛かったのを覚えています。

○○※さん・・・すみません。私の名前は伏せさせて下さい。

66歳になって初めて経験したことがあります。全身麻酔と尿管挿入です。

全身麻酔
部分的な麻酔は随分と経験しましたが、気を失う全身麻酔は初めてでしたので、いろんな心配をしました。自分の呼吸を医療関係者といえ、他人に預けるのですから、なにか間違いがあったらどうしようか?生死に関わることが発生しないだろうか?とか。

尿の管挿入
結構頻尿なので手術中もおしっこ出したくなったらどうするのかなぁと漠然と思っていて、手術担当の看護師さんに聞いたら、あそこにおしっこ用の管を入れるというんです。そうすれば、本人の意思とは関係なく膀胱にたまると自然と管を伝って、出てくるらしいのです。自分のあそこに尿管を差すんですから、恥ずかしいと思ったのですが、全身麻酔で意識の無いうちにされるので羞恥心を感じてる時間は無かったですね。

手術後の詳細は、後日報告させて下さい。右手だけでパソコン打ってるんで疲れるんです。

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69歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2024年9月1日現在)

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