面接を受けたけど・・・

面接を受ける三人 シニアの仕事

数日前に某事業所の面接を受けて来ました。
近在の自治体から出る可燃ゴミを焼却する事業所なのですが、指定された時間に行くと女性が2人、20〜30代のリクルートスーツ姿で座って待っているんです。
ここに限らず、定年退職後面接を受けたところで目にするのは、いずれも若い女性が多いなということです。

今回、面接を受けた事業所での仕事内容は、車で持ち込まれた大量のゴミを車ごと計量し、排出後にまた車ごと計量して差額のゴミ量料金を受け取るというものです。仕事内容とすれば簡単な事務仕事です。

ただ、任用期間が7月から来年3月末までと1年も無い期間なのです。
自分とすれば今後の人生を考えるとちょうど諦めのつく期間でいいんですが、若い女性はどうなのでしょう?求人票には、更新は無いと書いてあるけど、それを分かった上で取り敢えずここに就職してまた探すつもりなんでしょうか?
確かに会計年度任用職員の募集はそうありませんし、期間こそ短いですけど諸待遇はいいですね。
だから自分も受けたんですけど・・・。

まあ〜3人のうち、誰かが採用されるんでしょうけど採用された方はラッキー?残りの2人は、残念でした、で済ませられるんでしょうかね?

後日、結果が郵便で来ました。
不採用。
自分は70歳のオヤジですからしょうがないですが、女性2人のうちどちらかが採用されたわけですからそれはそれで祝ってあげないとですね。

いよいよ私の年金生活が現実味を帯びて来ました。

アバター画像

70歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。そして今年からまた無職に、、、。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2025年6月1日現在)

さまようシニアをフォローする
シニアの仕事
さまようシニアをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました