会計年度任用職員登録は地元自治体を忘れずに

市役所の屋上 シニアの仕事

毎日のようにハローワークのWEBページを見ていましたが、最近は見る気力も失せて来ました。自分が探しているような仕事はもう年齢的に対象から外れているということが分かって来たから(分からされたといった方が正解か)。

もうこうなれば今はシルバー人材センターに登録するしか無いのかなぁ、と思い始めています。
会計年度任用職員は、どこも登録制ですし、登録は毎年1〜2月くらいですから、今の時期はジタバタしてもどうしようもありません。

仕事が無いので探しているけど見つからない。有り余る時間を食事の準備や後片付け、掃除、その他なにかしらやることを見つけて時間を潰していますが時間はまだあります。やっぱりシルバーですかね(とほほ・・・)?

前の市役所の会計年度任用職員として一緒に仕事をしていた70歳男性と65歳くらいの女性の二人は、私と同様に昨年12月末で一旦契約期間満了で失業保険もらったんですけど2月からまた契約更新されたんです。けど自分には声が掛からなかったんです。

再契約された男性に聞いたら予算の関係で3人雇用できず、2人だけになったというのですが、それならそうで自分にこれこれの理由で自分は再契約にならなかったと言って欲しかったです。
職員から・・・。
そうすれば、他の市町村の会計年度任用職員の年度登録を出しておくとか出来たのに・・・。

自分が再契約にならなかったのは自分がこの市役所の市民でなかったからか?
男女二人は市民、私は隣町の町民だからですかね?
なんか市役所側の作為的な対応を感じます。その自治体の市民で無いからということで、音沙汰なしで済まそうとするのはどこでも同じですかね?

これに懲りて来年は自分が住む自治体(町役場)にも登録するべきだと教訓を得ました。

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70歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。そして今年からまた無職に、、、。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2025年6月1日現在)

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