1. うん十年ぶりの鮎釣り
うん十年ぶりに川釣りに行きました。
小さいながら鮎が10数匹。
妻も喜んでくれました。
2. 釣りに行くきっかけ
定年退職前、かみさんに「年金生活になったら、家計の足しに釣りにいってくるよ」とよくいってました。で、実際に期せずして70歳で年金生活に入って家にいる時間が多くなるとかみさんから「昔、年金生活になったら家計の足しに魚釣ってくるよ」っていってらしゃたのに全然、出かけられませんね〜と。
そうだ!自分は年金生活になったんだ。今こそ、やりたかった釣りをする時だと物置から釣竿一式を引っ張り出してきました。
3. 漁業協同組合(漁協)に確認
近くの○○用水に行って来ました。
その用水は以前、地区の歩こう会で立ち寄った漁業協同組合の職員が「○○用水には漁業権が設定されていません。鮎の遊漁券(鑑札)は要りませんよ。鮎は天然物ですよ」とのこと。
大きな河川は、一人で行って何かあったら大変です。小さな用水が手頃でお勧めです。
ほとんどの河川には、その水域を管轄する漁業協同組合が存在するそうです。漁協のウェブサイトや事務所に直接問い合わせることで、以下の情報を確認できます。
漁業権が設定されているか。遊漁券(入漁券)の要否、料金、購入場所。釣りが許可されている期間や時間。釣りが許可されている魚種や漁法。禁漁区や禁漁期。その他、独自のルールや注意点。
4. 釣り具店や釣りの情報サイト・雑誌で調べる
河川での釣りを専門とする釣り具店では、その地域の河川の遊漁規則に関する情報を持っていることが多いです。釣りの情報サイトや雑誌には、特定の河川の釣り情報とともに、遊漁券の情報や漁協の連絡先が掲載されている場合があります。ただし、これらの情報は更新が遅れる可能性もあるため、最終的には漁協や都道府県に確認することをおすすめします。
5. 知っておくべきこと
河川の状況(水量、濁りなど)や漁業権の内容は、地域や年度によって変動することがあります。特に遊漁規則は、河川ごとに細かく定められているため、釣行前に必ず確認することが重要です。
6. 今度は孫と
釣り上げた鮎は小ぶりでしたが鮎特有のかかった時の竿の感触は心地よいものです。
今度は孫を連れて一緒に釣りをしたいものです。
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