焦りは詐欺サイトの思う壺

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メールは、基本的になんでも受け取る様に設定している。その為、宣伝メールが沢山入ってくるが、パターン認識で削除している。特に【重要】などと付けてくるメールは、確実にあやしいので、リンクが貼ってある時などは、絶対に開かない。でも、最近P銀行ので「本人確認が取れません。心当たりが無い場合、○月○日(結構、日程にゆとりがない)迄に、その旨、ご連絡下さい。」とある。自分の場合、ここの決済手段は持っていなかったが、誰かが自分のメールアドレスを使って開設しようとしてるのではないかと焦り、早く連絡した方が、良かったかなとリンク先を開いてしまったが、いきなりP決済払いの会員番号や口座番号を記入させる様になってた。口座番号を入力するにしては、あまりに簡単に入力画面に誘導されてしまったので、本能的に「危ない!」と思い入力しなかった。でもそのままでいいものかと思い、ラインで子供に受け取ったメールの画面を付けて聞いたら、程なくして、それはフィッシングサイトへの誘導するメールであることが分かった。
自分で、Googleの検索サイトで調べたけど、ヒットしなかったけど、子供のやり方では、検索することが出来た。子供に検索したページの写メを送ってもらって納得した。パソコンの心配事は、一人で悩まず、使い慣れた子供に聞くのが一番かもしれませんね。

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69歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2024年9月1日現在)

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