介護職員69万人不足

日々思う事

厚生労働省の推計では、65歳以上の高齢者数がピークになる2040年度に介護職員が280万人必要になり、現状と比べると約69万人が不足するという。自分は、現在66歳。2040年は、85歳になっている。どう考えたって、自立した生活を送ってるとは思えない。きっと自分も介護されているだろうと思う。でも、その時には、69万人介護職員が不足しているという。自分は、介護してもらえないんじゃないか?と不安になる。介護してくれても日本人職員では無く外国人ではないだろうか?いまでもそうだが、海外、特に東南アジアから日本の介護の世界に入って来ているという。彼女らは、日本人が嫌がる仕事も進んでしているという。自分が外国人に介護されることを想像し、彼女らと話をすることを想定し、東南アジアへの旅行で現地の生活を見て、知って、多少の単語も覚え共通の話題を持てる様にすれば、介護生活も楽しくなるのかな〜と勝手に思ってます(笑。

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69歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2024年9月1日現在)

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