旅する傘

今日の出来事

通勤の列車の中で爆睡していることは、以前にも書きましたが、今日も降車駅まで全く気がつかず、隣の人の降りたのも分からないほど爆睡していました。慌てて列車を降り、改札を出て、コンビニで昼食を買って、駅の外に出て初めて傘を忘れて来たことに気がつきました。慌てて駅舎に戻り、乗車していた列車を伝え、氏名、連絡先、傘の特徴をメモに書き連絡を待つことにしましたが、その日の夕方になっても連絡がありません。それで駅舎で朝のことを伝えるとこれかなと1本の傘を持って来てくれた。受け取り前に伝えていた傘の特徴と見つかった列車(実は、折り返しの列車の中で見つかった)が、符合したので返してもらえた。傘に名前が書いてあれば、スンナリと返してもらえ、電話での連絡もあったのだろうけど、グリップに書いてあったせいか名前が消えて見えなかった。家に持ち帰ってから名前を書いたのは、勿論のことです。

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69歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2024年9月1日現在)

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