計算上、金融資産は残るけど・・・。

収入と支出バランス お金のこと

憧れの年金生活。
若い頃は、親世代の年金生活を見て、自分も早くあんな生活をしたいと思ったものです。
でも、現実に自分がその年代になったものの好きなことしてる?
何もしていないなぁ〜。というか何をしたいというものが残念ながらないのです。
特に好きなこともないし、働いていた方が貯蓄に手をつけなくてもいいから精神的に安心するから働いていたという感じでしょうか?

15年ほど前から自分自身の預貯金(株式も含む)の推移をエクセルで集計しています。
数ヶ月に一度、大きなイベント(再就職、大型家電購入、車買い替え、子供の結婚等)があった時に集計しているんです。
その時々で自分の資産はどれだけあるのか把握するためですね。
そしてそれはエクセル上で残し、預貯金の推移を見れるようにしています。
備考欄には、大きな増減のコメントと金額も記入しています。

これとは別に月毎の収支推移表をつけています。
これは毎月の収入見込みと支出見込みを項目毎に実績と今後の見込みを記入しています。
これもエクセルを使っています。更新は殆どをクレジットカードにしていますので請求明細を元に打ち込んでいます。あと銀行口座引き落としの項目も記載しています。
日々の買い物のレシートを集計することはありません。

また月毎の収支推移表に預貯金の推移表を反映させるようにして収支の抜けがないか確認できるようにしています。

この月毎の収支推移表で5年後、10年後などの資産がどれだけ残っているか確認できるようにしています。

これによると自分が親父が亡くなった83歳まで生きたとしても十分に残っていることにはなっていますが、人生何があるか分かりませんから働けるうちは働きたいですね。

 

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70歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。そして今年からまた無職に、、、。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2025年6月1日現在)

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