仕事納め、終業時刻まで居ないの?

季節

今日は、仕事納め。
5時15分のチャイムで席を立ち参事、主幹、課長補佐の順に今年1年のお礼の挨拶をしてから、同じ職場の主任さんと主事さんにも挨拶をして職場を後にして来ました。

会計年度任用職員として働く身としては、この範囲の方に挨拶するので十分でしょう。

しかし、若い主事さんでは、今日からもう休みに入ってる人や半ドンにして帰る方、後数時間(1〜2時間)で終業時刻なんですけど、最後まで残りたくないという感じで、帰る女性主事さんとか、、、私が民間企業にいた時と違ったパターンが多いです。民間の時は、総務関係だったせいもありますが、皆さんが帰った後に帰宅した憶えがあります。

まあ、郷に入っては郷に従えといいますから、これがこの職場では常識なんでしょう。

明日から1月3日まで年末年始休暇です。たかだか6日間だけですが、素直に嬉しいです。これが年金生活だけですと毎日日曜日で年末年始休暇の有り難みも感じないと思います。働いているからこそ、感じる嬉しさです。

限られた休日ですから、カミさんと正月用の飾りとおせちの具材を買います。大晦日までに神棚と仏壇を掃除して、車を洗います。

松飾りも作ります。門松を飾っている家もありますが、そんな家は大抵年金生活者のお宅です。日頃から時間が有り余るほどあるから絵になる様な立派な門松を作ってます。私も年金生活者オンリーになったら門松作ります(笑)。
松飾りは、松の枝、ナンテン、熊笹を束ねて玄関脇の柱に括り付けます。ナンテンは背戸に植えてあるものを実を付けた枝を切り取ります。松の枝と熊笹は近くの山から採って来ます。

大晦日の夜は、紅白歌合戦を観て、ゆく年くる年でお寺の鐘の音を聞きながら、年越しそばを食べ、カミさんに「明けましておめでとう!今年もよろしく」と言って、新しい年が始まるんです。

毎年同じパターンの年越しですが、これがいいんでしょうね。

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69歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2024年9月1日現在)

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