年賀状、やめたい・・・

日々思う事

年賀状、やめたい・・・と、いつも思いつつ、だらだらと年末近くまで手をつけず『元旦に届けるには、○○日までです』とのニュースに急かされる様に作成。

頂いた方へは出さないといけないとの強迫観念から、必要枚数を数え買ってくる。カミさんの分も言われるまま一緒に買ってくる。

裏面背景用の干支をインターネットから借用。
新年の言葉は、昨年出したのと一緒の文言にならない様にする。
日頃顔を合わせている方にも、年賀状だけの付き合いの方にも共通する文面で作成。
送り先住所は、パソコンに入っているものと頂いた年賀状住所を照らし合わせ一応確認。

でも年末まで手を着けずに放っている。

結局、嫌いや書いてるから年末近くまで手を着けないんでしょうね。なんとかやめたいと思ってもどうゆう風に書いたらいいのか、失礼にあたらないか、今後も顔を合わす事があるのに等・・・。
で、面倒臭いから、また出す。

今年は、まだ日数がありますので、年賀状じまいを真剣に考えたいと思います。とりあえず、下記の様にしようと思います。

1、親しい友人には、メールでのやりとりにしたい旨、最後の年賀状を出す。

2、全然親しくない方、今も縁切り状態の方には、自然消滅。こちらから出さない。相手から来ても出さない。縁遠い方なのでそのうち、来なくなるでしょう。

3、親戚や年長者の方へは、失礼にあたるので従来通り出す。

これで、少しは整理され精神的負担も減ると思います。



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69歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2024年9月1日現在)

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