シニアに季節の変わり目は辛い

季節

仕事中は、椅子に座ったままパソコンを操作しているか書類に目を通しているだけで、身体を動かす事がありません。

でも、ずーっと座ったままは、健康上良く無いと、いろんなWEBサイトに書いてあります。それで2時間に1回くらいのトイレをすぐ近くには行かず、歩いて往復5分くらい掛かるところまで行ってます。その遠いトイレには、午前中1回、お昼に1回そして午後に2回くらい行って、エコノミークラス症候群にならない様に心掛けています。

一昨日くらいから日中の寒さが、身に染みるようになって来ました。その前までは、半袖のシャツで仕事場に着いて、汗が引かないので制汗シートで汗を拭っていたのに、今は、長袖シャツに上着を着て出勤しているのです。

流石に、仕事中は上着を脱いで、長袖シャツだけなのですが、じっとしてると寒さを感じるんです。若い職員の方は、事務室内外を行き来し、上司同僚の方とよく会話をしたり、電話でお話したりしているんで、結構カロリーを消費しているんで寒いと感じないのでしょう。シニアの私は、一人黙々と取り組む仕事ですので寒い暑いには、結構敏感になるんです。

今年の季節の変わり目には、なにか体調がついて行かない感じです。いや、ついて行けないの方が正しい表現かもしれません。66歳にもなると気候変動に体調を合わせるのも大変なのかもしれません。
やせ我慢をせず、寒ければ上着を羽織る暑ければ薄着にするなど、こまめに服装で調整をして慣れる様にしたいですね。

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69歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2024年9月1日現在)

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