薪ストーブは道楽か

季節

急に寒くなって来ました。
衣類は、秋冬の物に入れ替え、自分の部屋の衣替えも終わりましたが居間が寒い。電気ヒーターを出して使ってますが、照らされた身体の表面部分だけ暖く反対側が寒い。それに、芯から暖まるとは云えません。
ちょっと早いんですが、薪ストーブに火を入れる事にしました。今シーズン初火入れです。シーズン始めは、ストーブ本体に負荷を掛けない様に急激な温度上昇を避け、雑木類でチョロチョロと燃やし、慣らし運転です。

それでも時間の経過と共に暖かさがじんわりと部屋全体に伝わってきます。ガラス越しに見える炎が心も癒し、いつまでも眺めていられます。電気ヒータ等の様にコンセントに差してスイッチONも便利でいいのですが、手間はかかりますが、自分で調達し、乾燥させた薪で暖を採るのは、本当に幸せな気分になれます。

最近はストーブ前の椅子で船を漕ぐようになってきました。これも歳のせいですかね~。

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69歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2024年9月1日現在)

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