繰り下げ受給の損益分岐点

日々思う事

65歳の誕生日を迎える前に日本年金機構から年金受け取りのハガキが来た。厚生年金分は、65歳から受け取る事にした。国民年金分については幸いにも現在勤めており、少ないながらも定期収入があることから繰り下げ受給することにした。
しかし、つい最近、高校の時の親友が亡くなり、自分もいつどうなるか分からないので、繰下げ期間は、1年間だけにしようと思う。66歳から受給開始にするのだけれど、それでも1年間繰り下げたことによる損益分岐点は、77才と10ヶ月という。
健康寿命は、73歳くらい迄と言われているので、繰り下げのメリットは、長生きした時のリスク対応といった意味合いでしょうか(笑

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69歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2024年9月1日現在)

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