海辺で白い玉砂利を集める

今日の出来事

居間が中庭に面したところにあります。生前父親が植栽をしたのですが、その地面には、砂利が敷いてあるんです。その砂利が大小まとまりがなく、色もバラバラ、角もある普通にセメント・コンクリートに混ぜる様な砂利なんですね。一般的に砕石(ロック)といわれる石です。

以前は、なんとも思わなかったのですが、最近それに耐えられなくなってカミさんに相談したんです「この砂利の上に白い丸い石(玉砂利)置きたい」と、そしたらカミさんも同感してくれたんです。具体的に、どこで入手するの?と聞くので、海で集めたいと言ったら、一緒に行くと言ってくれました。

今日二人で近くの海へ行って来ました。天候も良かったせいか、大勢の人が来てました。コロナ禍で都道府県を跨いだ移動は控えましょうと呼び掛けられている割に海岸の駐車場には、県外ナンバーが地元ナンバーと同じくらい停まってました。シルバーウィーク皆さんやっぱり出掛けているんですね。

白い丸い石は、結構見つかるんですけど、海岸から駐車場まで結構距離があり、石が重いんで、3往復くらいで二人ともバテてしまいました。
海を眺めながらコーヒー等飲んでから帰って来ました。
白い玉砂利は、焦らず時間を掛けて集めたいと思います。

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69歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2024年9月1日現在)

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