月曜日朝、カーテンを開けるとどんより雨が降りそうな天気。今日は仕事。この歳になっても、月曜の朝は憂鬱。何十年もこんな月曜日を体験して来ました。
『じゃ、辞めて毎日、日曜日の生活にすれば、いいじゃん』との心の声も聞こえて来ます。確かに60歳定年退職後、暫くの間、毎日日曜日の生活を送っていました。でも、そんな生活、10日もすると飽きてしまいました。日曜日も月曜日の朝もなんの感情も湧いて来ませんでした。そもそも、曜日感覚が無くなっていました。
それでハローワークで職を求め、◯◯機構の地方事務所に採用され、約5年勤めました。ここの職場では、月曜日の朝の辛さは無かったですね。人間関係が良好だったからでしょうか。
今の職場で、この月曜日の憂鬱を感じるのは、なにか満たされないものがあるからでしょうか。働き方生き方を再考したほうがいいとは、思いますが、先延ばしにしています。そして、週末金曜日の夕方が一番ハイになる感覚を楽しみにしています。ですけど段々とハイの感覚も薄らいで来ていますね。
勤めなくなった時の自分を考えたくないので勤めることで自分をごまかしているんでしょうか?
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