シニアのメリット

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シニアの定義は、いろんな制度や法律で年齢は、異なる事は頭では分かっているつもりでしたが、自分の中では、65歳がシニアの始まりだと思っています。
厚生年金と国民年金の両方が貰えるのが65歳。介護保険料を年金を貰える様になった65歳から納付書で納める様になり(年金からの天引きは、6ヶ月から1年程度かかるらしい、それまでは納付書)、65歳以前と比べあまりの金額の多さに驚き、今後ずーっと年金から天引きされるのかと思うと働き続けるしかないのかなと思ったりしている65歳。
でも、昨日ちょっとだけいいことがありました。
コロナ禍で休日何処にも出掛けないのも気が滅入るので、天気予報で晴天の情報も得ていたことですし、石川県金沢市にいって来ました。
最初に、いしかわ生活工芸ミュージアム(石川県立伝統産業工芸館)で石川県下の伝統的工芸品を観て回り、それから兼六園にも寄ったのですが、兼六園は、65歳以上で無料なんですね〜!
これから65歳以上のメリットを生かせる生活様式を取り入れていこうと思った65歳でした。

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69歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2024年9月1日現在)

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