コロナで県を跨いだ移動を禁止にするには

新型コロナ

新型コロナの感染者が全国的に増え続けている。全国都道府県知事会では、県を跨いだ移動を禁止すべくロックダウンを検討するよう国に働きかけているが、ガースー首相は、他国での実績例がうまくいっていないことを挙げ、検討の余地すら無い様な事を言ってる。ひたすらワクチン接種が進めば、問題は解決すると思ってる。頭の固い老人と一緒だ。
ロックダウンまでは、行かなくても人流を抑制する方法として、オリンピック期間中の首都高速の混雑抑制の為に導入した利用料に1,000円プラスするなどと同じように移動手段である交通機関、例えば、新幹線なら、従来運賃に1割程度の上乗せをして、移動抑制効果を持たせるなど出来るのではないだろうか?飛行機運賃などは、従来から繁忙期・閑散期で運賃が変動出来ているので導入は、もっと容易ではないだろうか?
とにかく、国政を預かる人たちには、発想を豊かに対策を練ってほしい。このコロナ禍がいつまでも続くと健康寿命があと幾何もないシニアは、人生を謳歌できなくなりますので・・・。

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69歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2024年9月1日現在)

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