エンディングノート

シニア

以前エンディングノートを子供からもらったことを思い出し、パラパラとめくってどんなことを書くのかと見ていた。内容は、
 第一に、自分のこれまでの振り返ることで備忘録の役割を果たす。
 第二に、残された人生をどう充実させてゆくかの行動計画表の役割。
 最後に、自分自身に万が一のことが起きた際に、残された家族がどうすれば良いかの指針を残す意味合いと認識した。

記入は、何度も書き直すことを想定して鉛筆で書くと記されていた。確かに、記入してから後に考えが変わったり、状況が変化していることもあろう。

取り敢えず、家系図から書いてみたものの「○○のおじさん」、「○○のおばさん」と小さな頃から云ってるもので名前が出てこなかったり、たくさんいるいとこの名前が出てこなかったりして、情けなくなってくる。
家系図も少しづつ修正しながら他の項目も時間を見つけて書き込んで行こうと思った次第です。

アバター画像

69歳。電気メーカーを60歳定年で退職。その後、年金事務所に約5年勤務。令和2年4月から会計年度任用職員として地元自治体(県)に勤務。令和5年4月から期せずして無職になるも7月から市役所の会計年度任用職員に。この歳になっても如何に生きるべきか、人生をさまよっているシニアの日常を見てやって下さい。(2024年9月1日現在)

さまようシニアをフォローする
シニア
さまようシニアをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました